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| 受賞の言葉 |
子供の頃から本といえば推理小説で、小説というのは面白くなければならないと単純に信じてきました。 大人になって自分が書く側になって、いかに先人の作品が優れているか、面白いものを産み出し続けることが、どんなに難しいことか、日々絶望に近いところで痛感しています。 「ユージニア」は、本になるまでも、本になってからも多くの方のお世話になっています。力を貸して下さった皆さんに深く感謝します。
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| 作家略歴 |
1964年10月25日生まれ。A型さそり座。 1991年第三回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補となった『六番目の小夜子』(新潮社)でデビュー。 趣味は読書と散歩と暴飲暴食。 以降の作品は、発表順に『球形の季節』(新潮文庫)『不安な童話』(祥伝社文庫)『三月は深き紅の淵を』(講談社)『光の帝国』(集英社)『象と耳鳴り』(祥伝社)『木曜組曲』(徳間書店)『月の裏側』(幻冬舎)『ネバーランド』(集英社)『麦の海に沈む果実』(講談社)
2005年『夜のピクニック』にて第2回本屋大賞と第23回吉川英治文学新人賞を受賞。 2006年『ユージニア』にて第59回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門を受賞。 |
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